都高特活のホームページにようこそ

藤野 泰郎

「なすことによって学ぶ」都高特活のホームページにようこそ!

 平成30年度から東京都高等学校特別活動研究会々長となりました藤野です。「都高特活」の略称で長く教員の皆様に親しまれてきた本研究会の会長として、東京都内高等学校の特別活動の充実を図るべく、教員の創意工夫による指導を支援できる団体として会員とともに更なる発展に寄与して参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、私たちが生きる日本はもとより、世界中でAIをはじめとする技術革新が目覚ましい勢いで進行しており、産業構造が大きく変化し、それに伴い職業自体も大胆に変わろうとしています。こうした中、日本の社会の変容やIT環境などの急激な発達は、学校や生徒を取り巻く状況を大きく変え、これまで想像すらできなかった課題も現実問題として発生しています。現在において、そのような状況を直視し、改善できる力をお互いに高め合える環境を整え、教員の力量形成を図ることができる場所が是非とも必要です。

 本研究会は、教科・学科にこだわらず、若手の方からベテランの域に達した方々まで、また、全日制も定時制も、特別活動の専門家も初心者も、一般職も管理職もひざを突き合わせ、こうした課題に対し知恵を絞り、経験を共有し、時にはよろず相談も可能な団体であると考えています。また、年間3回の研究協議会は、それぞれが取り組んだ授業への思いと工夫、生徒の変容等を発表したり、学術的な側面から新しいものの見方考え方を吸収したり、更には参加した教員相互が意見を交換し、情報を共有したりすることができます。研究協議会に参加した先生には、ホームルーム経営の在り方、学校行事や生徒会の指導方法などについて、もっとよく知りたい、所属校の生徒により良い思いをさせてあげたいとお考えになって、継続的に参加してくださる方も多くいらっしゃいます。その上、本研究会が開催する研究協議会は、東京都教職員研修センターの教育普及事業としての役割も兼ね、若手教員育成研修の一環としての位置付けもいただいています。

 誰もが現場で指導者となる都高特活、「なすことによって学ぶ」が合言葉です。本研究会でともに活動を進めていくスタッフも募集しております。お忙しい日々の中ではありますが、一緒に実践や経験を共有することにより、生徒のために活躍できる教員として力を伸ばしていきましょう。

 今年度も「都高特活」、どうぞよろしくお願いいたします。

平成30年6月

 東京都高等学校特別活動研究会
会長 藤野 泰郎
(都立三鷹中等教育学校長)

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大