平成24年度から「ホームルーム活動研究部・生徒会活動研究部・学校行事研究部・特設(部活動)研究部」の4つの部会を統合し、「研究部」として活動を行っています。

ホームルーム活動研究分科会

1.研究主題
「コミュニケーション能力を養い、望ましい集団活動を目指すホームルーム活動」

2.研究主題設定の趣旨
新学習指導要領における目標には、「人間関係を築く」ことが盛り込まれた。本研究会においては、昨年度の研究主題として、「新学習指導要領の実施に伴う指導の改善~コミュニケーション能力を高め、人間関係を築く特別活動~」と定め、ホームルーム活動研究部会として研究を進めた。
実際に、コミュニケーション能力が乏しいことにより、人間関係の形成がうまくいかず、望ましい集団を形成できない、というケースが多く、その結果として集団活動が停滞することもある。そこで、今年度のホームルーム活動研究分科会では、昨年に引き続き、上記の研究主題を掲げ、学校においてコミュニケーション能力を少しでも育んでいけるような手立てを考え、その結果として、ホームルーム活動が活性化されるような方策について、研究を進めていく。

3.研究内容
年間3回の研究協議会(第3回は研究協議大会)を軸に、多くの先生方の実践事例を取り上げながらホームルーム担任の指導の在り方について研究・協議した。

 

学校行事研究部会・生徒会研究部会

1.研究主題
「前向きに生きる力を育み、強い心を築く学校行事」

2.研究の概要
今年度から、ホームルーム活動・生徒会活動・学校行事・特設の4部の部会を統合し、「研究部」とし、年間活動計画に基づいてそれぞれ4つの分科会を開催してきた。2011年3月の東日本大震災以降、他者との関わりの中で生徒一人一人が「前向きに生きる強い心」を育むためにはどのような活動がなされるべきか、活動の工夫や指導の在り方について協議をしてきた。月例研では学校行事の取組について情報交換を行い、よりよい集団活動の在り方について考えるとともに、夏の第56 回全国特別活動研究協議大会では学校行事についての実践事例報告をおこなった。
次年度以降も引き続き各学校でのさまざまな取組を調査するとともに、生徒が強い心を育むためにどのような集団活動が効果的であるか、他研究部会と連携して研究を進める。

特設・部活動研究部会

1.研究主題
「モチベーションを向上させる部活動指導」
「学校全体の部活動の活性化」

2.研究の概要
今年度より本部会は、ホームルーム活動・生徒会活動・学校行事の3部会と統合された。そして、年間活動計画に基づいてそれぞれ4つの分科会を開催してきた。
平成22年度より事例研究の中で話題となった「モチベーションの向上」を研究主題として活動を行い、平成23年度も継続してその指導方法に関する検討を行った。
今年度は「モチベーションの向上」に加えて、「学校全体の部活動の活性化」を研究主題として研究協議を進めることとした。しかし、活動の時間がとれず検討することができなかった。
次年度以降も引き続き各学校での事例や取組を調査し、参考にするとともに、他研究部会と連携して研究を行いたい。

 

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